2008.11.30 / 連日、攻略挑戦。


 時刻は22時半過ぎ・・・必要な職業の人数が揃ったので、連日の生体研究所攻略へ。
昨日から、一部メンバーの入れ替えが発生し、連絡のついた5人PTで出発となりました。翌日、平日ということで1h程度の短時間の狩りでしたが。
他の狩場だと1hで十分狩った気になるのですが、生体研究所だけは気付けば数時間経っている。不思議ですな。

 まずは、本日の構成から。
エステル=ジークリンデ - BaseLv91 献身Paladin ( Agi = VIT > INT > STR ) ← 定かではない
雨音 雫 - BaseLv91 支援HiPriest ( VIT > DEX > INT )
木樹 - BaseLv96 HiWizard ( INT = DEX )
Dancer's Image - BaseLv91 Sniper ( DEX > AGI > INT )
ズキ - BaseLv96 支援HiPriest ( INT > DEX > VIT )

以上の5人PT。弓手の変更ですね。前衛は、継続して参加してくれました。感謝。
 コンセプトは昨日の続き・・・という事で、目指すは1方向小部屋の制圧。WPから西方向に進み、そこから南下するルートの選択。
しかし、南西階段地点の平地がMH状態。非常に厳しい戦闘を強いられる。処理しては湧き、湧いては処理する。この繰り返し。
幾度と無く繰り返していると、平地の敵DOPが薄くなる。多少強引な部分もあったが、その瞬間を見て、階段戦から平地戦に移行する。切りが無い。
上手く制圧が出来、毎度鬼門の場所に通りかかる。
慎重に慎重に前へ進むが、不意に LKDOP×2 / AXDOP / WSDOP に同時に強襲され死亡、全滅。正直、打つ手が無かったと思わない状態での全滅なので悔しいことは悔しい。
まだまだ、改善の余地が有るということ。

 メンバーの1人から、1方向が鬼門なら、3方向はどうだろう?との疑念を話される。
それもそうだな・・・と思い直し、線対称位置にある3方向小部屋を目指してみる。先程のルートを鏡に映したように、東に進んで南方向へ。



 南東階段に着いた感想は、先程よりも階段下がMHなんですけど・・・
仕方が無いので、またしてもコツコツ作業。そして、毎回ながら多少強引に平地戦へ持ち込んだところで・・・
運が悪かった。
前方のSniDOPとの戦闘中にWSDOPが横湧き。
Pal嬢が倒れた所で、今度は背後からWSDOP強襲。これで、詰み。辛うじて木樹のみ脱出成功したものの、完敗ですね。難しい・・・



正に、死屍累々。
時間的に限界だったので、帰還。残念ですが、また鬼門に跳ね返されました。
余談ですが、戻ったとこに6thアニバーサリーイベントが。敢えて、SSを貼って置きます。人多くて動けなくて、参加は諦めました。
この人数・・・酷い。
どうやら、この後にバフォメットやイフリートが出た模様。




 さて、以下には生体研究所で気付いた事をつらつらと。

@ アンクルスネアのKB無効の影響
 昨日もチラッと記載したけど、影響の大きさを感じた場面があるので記載。
基本的に、ASで打ち込む場面が多い罠師にとっては大きな変更だったのだろうか。本日のSniのダンさんには大きな変更だったのだろう。
撃ち込む事を前提とした罠師の場合、アンクルの設置場所は、設置したい場所をぐるっと1マス空けた中の8セルに設置が可能だった。変更以前の話です。
しかし、現在の仕様であるとピンポイントの設置が求められる。設置速度も重要度が上がった。
これはつまり、罠師以外の弓手が使うCAアンクルが基本運用となる。

A Sniの攻撃参加の場面について ( 対SniDOP )

 支援のLAとHiWizのAMPHDとの兼ね合いを見る必要がある。
『 LAFA+LAを消した場合のAMPHDダメージ 』 と 『 LA込みのAMPHDダメージ 』 の比較が重要となる。
恐らくFAがSkllLvMAXの場合で、辛うじてイコールになるかな?程度ですね。
 また、アンクルKB不可にも関連するのだが、Sniの周囲にしか罠を設置できないと言うこと。横湧きの対処は難しくなった。
攻撃補助よりも、後方警戒等を重点的に行って欲しいと言う場面も出てきます。この割合が・・・微妙。
今までが攻撃及び遊撃がSniの仕事でしたが、防御Sniの場面もありそう。



2008.11.29 / 久々の活動


 一週間、忙しかった。体調も良くなかったので休養期間として・・・
区切りの良い土曜日から、活動再開と言うことで。その間、接続放置が多かったかな。

 さて、毎週恒例のGuild狩から。
本日は、名も無き島 修道院3Fへ。まぁ、俺の騎士上げが目的だったりします。生体研究所までBaseLv3程度です。
割と人数集まったのかな・・・6人PTで突入。



 構成はSSの通り、
Knight / HiWiz / HiPri×2 / Sni / Hun とバランスが良い。
しかし、予想以上に現在の名も無き島 修道院は混沌としていた。横湧きの激しさはともかく、他PTと擦れ違う回数が桁違い。
追い越し、擦れ違いは珍しくも無い。非常に難関な狩場だ・・・精神的に。
まだ、前衛でこの狩場に通った経験が少ないので、動きが良く判っていない。一応、持ってるタゲを保持、横湧きは任せる感じで動いたけど、それが正解なのかどうか?
殲滅に入ってから、2匹湧きとか結構あるのでその対処か・・・
そもそも、横湧きを前提とする隊列を組んでいないとダメなのかも知れない。すぐに支援のどちらかが対処出来る位置に居るとか。
例えばですが、上SSの場合はどちらかの支援がQMのある付近に位置取るとか、そういうイメージ。
 狩り的には何度か死者も出たものの、全員プラスで終われた様でまずまず。経験値は4M程稼がせてもらいました。


 さて、Guild狩の後、こっちがメインの話。
久々に行ってきました、リヒタルゼン生体研究所3階!勿論、移動狩り!
今回は新規の参加者含め、6名体制での挑戦です。Pal嬢が初参加だったのを除けば、他は全員経験者。
構成は・・・
エステル=ジークリンデ - BaseLv91 献身Paladin ( Agi = VIT > INT > STR ) ← 定かではない
雨音 雫 - BaseLv91 支援HiPriest ( VIT > DEX > INT )
木樹 - BaseLv96 HiWizard ( INT = DEX )
黒井 瑞羽 - BaseLv94 Sniper ( DEX > AGI > INT )
イキシア - BaseLv94 Gypsy ( DEX > VIT > INT )
ズキ - BaseLv96 支援HiPriest ( INT > DEX > VIT )

と、かなり充実且つバランスの取れたPTに。
 今回の焦点は、まず、Pal嬢が慣れる事と、AuraDOPがテレポしなくなったことの確認。その他Skillの変更があるかどうかも重要な確認点。
慣らし・・・ではないものの、様子見の色合いが大きいか。
一通り簡単に説明をして、Pal嬢に装備を貸し出し準備OK。いざ、挑戦!の訳です。

 最初は難易度の低めな、9方向小部屋の制圧に。
一旦、北に進んでから、西に向かうルートを選択。途中は大きな敵も居なく、安定で進む。
やはり、前衛職は硬い・・・と言うのが感想。相手が生体DOPとは言え、硬い硬い。そして、献身が横湧き時時に後衛を救う。安定度は凄く増す。
割と簡単に9方向小部屋制圧、その後、7方向小部屋制圧までも成功。
数人の死亡者は出すものの、全滅は一度も無い。
 その後、毎回鬼門の1方向小部屋制圧へ向かう。



 結果は制圧ならず。全滅ではないが、大量の回復剤の消費と、多数の死者を出した。
原因は、AuraHiWizDOP強襲。献身を受けていた3名が巻き込まれ、Pal嬢死亡、そのまま献身受けていた3名死亡・・・と惨劇。
そこで帰還の憂き目に会った、くそぅ。
 献身は強力でした・・・が1つだけ。上のSSがそうなのですが、
ダメージをPalが全て引き受けるので、対SniDOP戦の場合、誰がタゲを持っているのかが即座に判断できないと言うデメリット。まぁ、献身状態なのでPalがそう簡単に死ぬことは無いのですが、Skill封殺距離の見極めには少し注意が要るか。
周知の通り、ニューマとSWは重複できないので、横湧きを考えると出来るだけニューマの設置は最低限に抑えたいと言う思惑もあります、はい。

 さて、今回の確認ですが・・・
@ 確かにAura敵DOPは飛ばなくなった。但し、通常敵DOPはテレポします。
A その他のSkill等に変更は見られない様子。
そんな感じ。また、今回脅威と感じたのは、
爆裂LKDOPのSpP / 爆裂WSDOPのメマー&属性 / AXDOPのMA / 爆裂SniDOPの#st こんな感じ。基本はあまり変わっていない様だ。
しかし、Aura敵DOPが飛ばなくなったのは厄介。
倒しやすくなったとも言えるが、そこで時間が掛かるのは間違いなく。経験値もDROPも旨みの無い現状、より、厄介な存在になったのは間違いない。

 また、アンクルスネアのKB無効に関しては、それ程大きな変化は無い模様。想定の範囲内の変化だった。
すなわち、戦闘区域を今までよりも広く取る。ASで捻じ込む事が不可能なので、設置後の誘導等がより重要に。その場面では、CA等を上手く活用できてたのでは無いだろうか。
但し、横湧きの危険度は当然跳ね上がった。特に LKDOP / WSDOP の横湧きはPTメンバー内でのフォローが必須となる。
連携面の強化が課題、と、格好良く言えばそんな感じだ。

 全体的に見ると、まだPal嬢は慣れていない部分もあり、タゲが安定しない場面もあったが、逆にこっちが感心する様な動きもあり。
なかなか、こちらも勉強になったかな。有体に言えば、新しい風の様な感じ。
また、御一緒したいと思いますので、宜しくお願いします。
( 此処読んでるかは不明ですが・・・



2008.11.21 / 忘れられたGuild狩


 本日は、実は法事でして・・・Guild狩りには参加出来なくて。
接続したのが既に22時付近。と思ったら、ダンさんと枝奈は既に狩りに行っている雰囲気で。
木樹とふかきょんとクライド氏を誘い何処かに行くことに。
狙いは当然、クライド氏をBaseLv86に持っていくこと。古城ペアをしてBlogに載らないと。

 カルテットと言う構成を考えると、狩場はある程度決まってしまい。悩んだ結果、久々のJupe1へ・・・
構成は、STR槍騎士 / 支援 / Hi支援 / HiWiz となり。HiWizクライド氏がLoV未取得と言うことで、SG→HDの流れが中心となる。故に俺のBDSも馬鹿に出来ない火力になるので、回復剤にはSPも同時回復のおもちも導入。
 やはり残るのは水属性ヴェナート。元々格段に多いHPに加え、弱点となる風属性攻撃の不在、こいつの処理が当面の問題となる。
HDとBDSの併用である程度は落とせるものの、中々に難しい。



 自分の行動として気になったのは、トレインが余り上手くないなぁと言う事。
巷で大流行のTcpAckFrequency導入すれば少しは位置ずれの件は直るのだろうか・・・?個人的に導入は踏み止まってます。
位置ずれがトレインをする場面で1番困る。

 相変わらず邪魔なのがディミック。大量に敵を抱える場面が多い前衛に対し、SWかニューマかの判断を迫る。単調にならない良いスパイスか。
どんなに激しい狩場でも、パターンが確定される狩場は作業にしかならないと考える。激しい割には、SWのみしか選択肢にな狩場は飽きてしまう。その意味で、Jupeは楽しいと言えるだろう。ディミック追加前は、それはそれで楽しかったのだが。
 意外と経験値的にも優秀だな・・・カルテットであれだけ稼げるとは。



 回復剤の消費は多かったけども、楽しい狩りだった。
BDSの穴開きは毎度気になるが・・・やはり100%KBが不可能になっているのが厳しい。今回のように、火力を担う場合は更に厳しい。
安定して2000-3000のダメージを与えれるSkillだっただけに残念だ。
 まぁ、攻撃力はBBに負けていることは否めないけどね。

 各人共に、課題は残った。
ふかきょんはSancの設置位置と設置タイミングに難が有り。Sancは使いどころさえ間違えなけれ優秀だが、詠唱の長さと敵にも効果がある点が諸刃の剣でもある。
クライド氏は、リセットSGの使いどころと、SGの位置について。敵の巻き込み方と位置ずれに対する対応が弱いのかな。

よくよく考えてみれば、この狩場は既にズキ - 木樹ペアでは攻略が終わっている訳で。大まかな動きは理解している。
こう言う所に経験は生きるのだな。


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